型コロナウイルス感染症の感染拡大への対応として、家賃補助が受けられるようになりました

家賃を滞納していたり、立ち退きを迫られている場合には3つの選択肢があります。

  • 家賃補助。家賃補助を支援している地元団体が州全体に存在しています。借主または家主は、居住している郡の支援団体に、補助申請方法について問い合わせることができます。


    家賃補助支援団体のリスト: https://www.commerce.wa.gov/serving-communities/homelessness/eviction-rent-assistance-program/

    25歳未満の方は、地域の立ち退きを迫られている青年・若年層への家賃補助プログラム提供者にお問い合わせください。リスト: https://www.commerce.wa.gov/serving-communities/homelessness/youth-and-young-adult-eviction-rent-assistance-program/

  • 立ち退き解決プログラム。 借主または家主は、居住している郡の地域紛争解決センターに、詳細を問い合わせることができます。これらのセンターは、立ち退きに関する問題解決を支援しています。リスト:org/locations

  • カウンセリングを受ける権利のための法的プログラム。公的支援を受けている、または年間所得が25,760ドル、4人家族の場合は53,000ドルと非常に低い所得の借主は、立ち退き手続きの際に無料で弁護士に相談することができます。立ち退き防止審査ライン:電話855-657-8387にご連絡いただくか、org/apply-onlineからオンラインでお申し込みください。

州の法務長官からの情報

Office of the Attorney General(司法長官事務所)は、これらのプログラムや借主と家主間の問題に関する法律や政策についての追加情報をatg.wa.gov/landlord-tenant上に、多言語で提供しています。

他の費用の援助に関する情報は、2-1-1にお電話でお問い合わせください

光熱費、食費、インターネット接続費用などに関する支払いについてのお問い合わせは、wa211.orgをご覧いただくか、または2-1-1にお電話ください。

Last Updated 2021-10